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1. 宝珠たもぎ茸の効能


キノコがガンに効く、血圧を下げる作用がある、血糖を下げる作用があり糖尿病に良いということは、遠く中国からの言い伝えでした。そして、近年アガリクスと呼ばれるキノコがガンに効果があることがわかり、にわかに注目されるようになりました。実は、キノコから抽出したエキスをもとに、抗がん剤の一種として既に医薬品になっているものもあるのです。クレスチン(カワラタケの成分)、レンチナン(椎茸の成分)、シゾフィラン(スエヒロタケの成分)がそれです。最近、キノコの成分として日本癌学会等で発表され、これらより更に強力な抗がん作用があったとして話題を呼んだベーターD‐グルカンは、実はアガリクスから分離されたものです。このためアガリクス抗ガンキノコとして、多くの人に知られるところとなりました。

宝珠たもぎ茸はアガリクスよりもさらに2〜3倍以上のベータグルカン含有
 今回、紹介します宝珠たもぎ茸は、アガリクスよりも更に2〜3倍以上ものベーターD-グルカンを含み、国立大学のがん研究所で行われた動物実験で、経口投与することにより明らかな抗がん作用があることがわかりました。通常、ベーターD-グルカンは経口吸収されないため、注射により初めて抗がん作用を発揮しますが、なんと宝珠たもぎ茸は経口投与で抗がん作用を発揮したのです。中には植え付けたガンが消失した動物もいたということです。このことから、実験をされたガン研究の専門の先生は、宝珠たもぎ茸がベーターD-グルカンとは全く異なる吸収性の良い抗がん作用物質を含有しているか、もしくはベーターD-グルカンの吸収を助けるような成分を含んでいる可能性があるのではないかと、推察されております。

 宝珠たもぎ茸ベーターD-グルカンをはじめ沢山の高分子多糖類とよばれる成分を含んでおりますが、これら多糖類は生体内の免疫力を高める作用があり、各種感染症(インフルエンザ等のウイルス感染、肺炎等の細菌感染)、ガン等にその効果を発揮します。高齢化が進む中で、免疫力の低下により肺炎やガン等で永眠される方が多いのも事実です。つまり、免疫力があればこれらに打ち勝って健康に過ごすことができるのです。このベーターD-グルカンの免疫活性作用によって、ガン細胞の発生や増殖を抑えることができ、ウイルスなどの外敵が侵入した場合も、大型の免疫細胞マクロファージが活発に働いて、阻止してくれます。ガンを抑えるばかりでなく、ベーターD-グルカンは、ガンの化学療法による副作用を軽減する働きもします。いまでは、ガンやエイズに、ベーターD-グルカンを用いた代替療法が盛んに行われています。いずれも化学療法の副作用が軽減され、たいへん喜ばれていると報告されています。

 一方、これらキノコには、一部の免疫機能の異常な亢進(過敏症)によって起こる、アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー、老人性掻痒症、慢性リュウマチ、膠原病等に対しては、亢進した免疫機能を正常に戻す作用があるといわれております。更には食物繊維、鉄分、カルシウムなどが豊富に含まれます。豊富に含まれる食物繊維は整腸作用を促しダイオキシン等の発ガン物質や悪玉コレステロール、老化を促す活性酸素を取り除く作用があることが知られており、便秘でお困り方や成人病が気になる方にも是非お試し頂きたいと思います。また豊富な鉄分が造血作用を促し、貧血症状も改善します。カルシウム量も多いので、神経節のジョイントが強固になり、ストレス耐性が上がって、ストレス性のさまざまの症患を防いでくれます。また効用としては、コレステロールの低下作用、血糖値を下げる作用、血圧調整作用、体脂肪の代謝を促して肥満を抑制する作用、便通作用、炎症やアレルギーを抑える作用があり、高血圧や糖尿病にも有効です。また、宝珠たもぎ茸には、脳神経の成長を促す物質を含んでいる可能性があると言われており、痴呆症を心配されている方にもお勧めいたします。

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